祝 上松町新調地車入魂式・・・・
どもぉー、だん馬鹿です![]()
GWは、神戸の祭礼と入魂式・地車関連行事の撮影で私を含めスタッフ一同ヘロヘロ・・・・。
その疲れも癒えぬまま、一昨日も『第17回灘のだんじり祭』をはじめ、各地でおこなわれたイベントに東奔西走。
今年は、特に入魂式・御披露目曳行の類が多いようで、今から楽しみな半面、日曜日ぐらいはお昼まで爆睡してみたいなぁーと思うこともしばしば。
そんなこんなで、今日の『だん通 eo SE』は、先日5月5日(土・祝)におこなわれた岸和田市南掃守地区 上松町の新調地車入魂式の模様をお届けしませう。
この程完成した上松町の新調地車は、岸和田市の《大下工務店》大下孝治 匠の手による、大屋根切妻造りの『岸和田型』地車。
全高3810mm、台木の全長4210mm、大屋根全幅2470mmと、近年新調された地車の中でも大型とはいえないが、バランスが良いためか、サイズよりも一回り大きく見えます。
彫物は、4月より《木下彫刻工芸》の代表に就任した木下健司 師が責任者となり、初めて世に送り出した地車で、師の「出世地車」と言っても過言ではありません。
また、一門の《賢申堂》河合申仁 師が、右の土呂幕や見送り内の馬乗りを刻んでいます。
入魂式当日は、午前3時30分に《大下工務店》の作業場のシャッターが 開けられ、上松町新調委員会に地車が引き渡されました。
午前4時、町内に向け曳行開始。
同工務店から町内までは、徒歩で30分くらいの距離。
曳き綱を握る子供や青年団をはじめ、各団体、老いも若きも誰しもが、新調地車の完成に喜びをかみしめているのか、いささか緊張した面持ち・・・・
同市野田町・別所町などを通り抜け、町内に到着したころには緊張の糸も解け、曳き手の顔にも笑みが・・・・。
神事のおこなわれる上松菅原神社には、およそ30分で無事到着。
神事も滞りなく終了し、午前6時、いよいよ御披露目曳行がスタート。
御披露目曳行は、山下・下松・西之内・八阪の南掃守地区北部地域をまわるコース。
上松菅原神社を出発し、まずは山下町へ・・・・。
大阪和泉線南線(通称:13号線)上松南交差点では、この地車で初めての「やりまわし」。
多くの見物人が見守る中、朝日を浴びながら、なかなかのスピード。
お次は、南掃守地区パレードコースのメインでもある、下松駅前の交差点。
ここでも難なく豪快な「やりまわし」を決め、沿道からは大きな歓声も・・・・。
駅前では、御披露目曳行で行くことのできなかった福田・尾生・中尾生の各町青年団がお祝いに駆け付け、御披露目曳行に華を添えました(写真が無いのが残念)。
阪和線の隧道をくぐり、下松・西之町方面へ・・・・。
西之内では、コマが割れるという思いもよらぬアクシデントに見舞われたものの、予定から約40分遅れで町内の原代広場の式典会場に到着。
式典が始まるまでに、間近で地車を見ようと詰めかけた地車ファンで会場内はごった返し・・・・。
たまたま、会場内で日ごろから何かとお世話になっている木下健司 師を発見。
「はじめて彫物責任者として地車を送り出した感想は・・・・?」との問いかけに、「まだ式典もあるし、実感わかへんなぁ~」と少々緊張気味の返答。
間もなくして式典が始まるとのことで、私は早々に撤収・・・・。
ふと目に留まったのが、「上松町 地車新調入魂式」と記された幟旗をあしらったテーブルの上に置かれた箸袋。
なかなかの粋な計らいに、持ち帰った招待客も多かったとか・・・・?
上松町にとっては、三代目となるこの新調地車。
幾久しく、無事安全曳行されます事を願いながら、上松の地をあとにしました。
上松町の皆さん、この度はおめでとうございました。






































































































































































