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2017年3月 1日 (水)

春まだ遠き、浅き夢見し…①

 


今年に入り早くも3月を迎えましたよ。
前にもお知らせ致しました通り、この『だんじりeo SE』は、今月いっぱいでサービスを終了致します。

こちらのブログの方は、サービスを提供している『eoブログ』そのものが終了するという事なので、更新も今月いっぱい

ただですね~、このブログを残して閲覧だけは出来るようにするべく、ただいまその方法を模索しています。

残せたブログは、モバイルテレビジョン(株)の有料ケータイサイト『だんじり』の方にお引越しして、閲覧可能に出来ればと考えております。

また詳しい事が決定しましたら、こちらでお知らせ致します。


さて残り少ないブログでありますが、先週まで長きにわたり、ワタクシの『だんじりセミナー』第1回目の教科書を、シリーズで紐解いて来ました。

時事ネタの少ないこのシーズンを利用し、公開されなかった『セミナー』の一部を、知ってもらえたと思います。



さぁて、今年なんですけど・・・


ここ数年、文化庁が認定する地域活性化事業の助成金を活用してだんじりを修復する実例が増えまして、それに伴う入魂式やお披露目が2月の後半あたりから盛んに行われて来ましたが、今年はまだ活発な『だんじり行事』が行われておりませんでね・・・

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昨年末も11月をもって『だんじり行事』は終了しましたんで、この冬はけっこう長いオフシーズンとなっております。


あ、そういえば今年も1月に『奈良・大立山まつり』が行われまして、奈良県内の貴重な太鼓台が参加したのですが、そちらの模様はケータイサイト『だんじり』の方のブログでご紹介しています。

良かったらご一読下さい。


さてそんなオフシーズンにこそ、各町のだんじり関係団体のご協力で、色んなだんじりを拝見させて頂く機会を得ております。


今週はそれら拝見させて頂いただんじりを一挙にご紹介しようかと思います。



まずは2月12日(日)


この日はまず、東大阪市の『孔舎衛(くさえ)』地区(日下とも呼ぶ)の、善根寺のだんじりを拝見させて頂きました。

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東大阪市とはいえ、隣接する大東市と同じく『北河内型(讃良型)』の巨大なだんじり。

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昨年、平野区の《大市》河合工務店にて修復が完了し、そのリニューアルされただんじり本体を、ゆっくり鑑賞ささて頂きました。

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同じ日の午後からは、大阪市鶴見区今津のだんじりを拝見。

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均整のとれた美しい姿見に、見る者を魅了してやまない彫物の数々。
大阪市内のだんじりの中では、なかなかの『名地車』として呼び声高いだんじりです。

明治期に製作されただんじりで、だんじり好きの皆さんの中には、堺市は深井地区の、深井東町の先々代だんじりとして認識しておられる方も多いかも知れません。

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しかしその出自はどこでしょうか?
果たして深井東町にて新調されたものでしょうか?
その辺の推察と、また彫師に関しても、今回じっくり鑑賞させて頂く中で、新しい看立てをさせて頂いております。

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さて次回は、先日拝見させて頂いただんじりをざっとご紹介しますよ!




(次回に続く)



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